滝沢歌舞伎ZERO2021 当落発表は地獄絵図...

 

 

昨日2/18、滝沢歌舞伎ZERO2021の

当落発表日だった。

 

まず、今回の倍率は相当なものだと予想されていた。

事務所側もそれについては予想をしていたはず。

申し込みの時点で同行者登録をさせたことがその証拠だろう。

 

 

そもそもコンサートにしろ、舞台にしろ

当落発表日は波乱が起こる。

Twitterのタイムラインは地獄絵図。

 

今回も例外なく、Twitterは大波乱であった。

 

 

私自身、ジャニーズを応援するスタンスとして

あまり友達を作りすぎたくない、という考えがある。

なぜか。

 

まずひとつ、コンサートや舞台に行くうえで

誰とどのくらい申し込むか、という日程調整が面倒だから。

オタク同士は基本的につるみたい。

本人を直接見ることができる

コンサートや舞台は特に、誰かと行きたいと

考える者が多いだろう。

これについてはまた。

 

 

そしてもうひとつ、友達を多くしたくない理由は

当落によりギスギスしたくないからだ。

 

ジャニーズを応援している人は、この感覚がわかるだろう。

SNSでは、好きなグループが同じで

情報交換や感想の共有などをしたいがために

つながっている人が多い。

直接会って話して、人となりがわかっているひともいれば

どんな容姿で、どんな仕事をしていて、歳はいくつか

なにもしらない人も中には居る。

 

当落が出ると、好きなアイドルに直接会える人、

会えない人の明暗がはっきり分かれる。

誰しも好きなアイドルに会いたくて

応募しているから、もし自分が当たらなくて

周りが当たっていたらいい気はしないのは理解ができる。

 

それを、

「仕方がない、運だから」

と割り切れる人もいれば

「あいつ当たったアピールしてる、ウザい」

と感じる者もいる。

 

前者(A)とつながっていれば当落の日も平和だが

後者(B)とつながっていると地獄。

タイムラインが荒れるのだ。

 

 

私は今回無事観劇できることとなったが

周りで当たっているものはほとんどいなかった。

それだけ、今回の倍率は高かった。

 

 

さて、この話を踏まえたうえで

私のSNSのタイムラインはというと

お察しの通り地獄。

どれだけ(A)とたくさん繋がっていても

ひとりでも(B)がいるとタイムラインに

心無い言葉の嵐が起こる。

 

事なかれ主義の私としては

なぜ自分が当たらなかったことに対しての負の感情を

誰かに当たる、という形で解消しようとするのか。

まるで理解ができない。

周りに当たるくらいなら

Twitterを開かなければいいのにと思う。

 

友人が直接好きなアイドルを見れる

という状況におめでとうはないのだろうか。

 

Twitterの使い方に正解はない。

だから、だれがどんな使い方をしていても

咎める権利はない。(犯罪などは別だが)

 

が、少なからず同じグループを応援している仲間が、

普段コミュニケーションを取っている人たちが、

自分の発言を見ている。という自覚は

持ってほしいと願う。

 

 

まとまりきっていないが

これにて。