IMPACTorsのサマパラに行ってきた

この度IMPACTorsというジャニーズJr.にどハマりしてしまった。

 

きっかけやらなんやらはまたいつか書き留めるとして、サマパラの感想を。

ネタバレのオンパレードなのでお気を付けて。

 


まず、IMPACTorsさんみんな、歌うまい。

うまいっていうのもなんていうんだろう、濁りのない声というのか、、。歌に向かない声の人が1人もいないなという印象。あと、本番で外す人もほぼいなかった。結構ジャニーズの曲ってキー高くて、高音裏声使わず歌う時はずしがちな人多いけど、全然なかった。ほんとそれはかなりの強み。

新くんは、マジで声に奥行き在りすぎ。めちゃくちゃ褒めてる。元々の声質なんだろうけど、センターとしてキメを歌うのにめちゃくちゃ向いてる声だと思う。

あとは横原さんが地声で高音歌う時の声がめちゃくちゃセクシー。それについてはソロ曲で。


♪SADISTIC LOVE

まさかの一曲目はほぼほぼシルエットだけで魅せるという。この演出は戸惑ったなー()

なんかコンサートって1発目パッ!って明るくなって顔が見えた瞬間にテンションぶち上がるみたいなところあるじゃん。それがなくシルエットのみ笑 最初誰がどこか分からず、オイオイどこだよ自担は、、状態だったのが、曲中にバックモニターに対応するメンカラが映し出されたことでやっと立ち位置把握するっていうね。焦らしでしたね。

 

多分この時は下手から

椿 影山 鈴木 佐藤 基 松井 横原

かな。

 

♪Wild Fire
まさかの2曲目だったなあ、でもこれでテンションぶち上がりはした。まんまと彼らの策略にハマったんだろうなというほど客席のブチ上がりは感じたな。

2番のラップパートの"hater gonna hate So I shut'em out ちっぽけなこと言ってんな"のところ、滑らかな動きと、止まるようなところが混在しているのに、椿基どちらも動きがめちゃくちゃきれい。少クラでも見れるから是非見てくれ。

 

♪Cry Out

これは、結構びっくり。Snow Manとの掛け持ちオタク多いイメージだから、会場めっちゃ盛り上がってたな。この曲は新たに基くんが振り付けたようだが、その振りもめちゃくちゃに良かった。なんだろう、間奏の"バッバッ↓バッ↑バッ↑"の音のところの、基センターで円のフォーメーションのところの振りが、揃っていてめちゃくちゃかっこよかった。


♪BANGER NIGHT
いんぱくさん十八番のバンガナ。椿くん、"全部をリセットしよう"のところ、片足で蹴り上げて回すような日(2021.6.11少クラ参照)と、表情で魅せる日あったの個人的にガチャみたいに楽しみにしていた。

この曲、振り付けがTheフィジカル!っていう感じで、好きなんだが、ここまで2曲全力で踊ってからのこの曲はすごいなと。いんぱくさん体力おばけだな。サビの部分なんか、胸叩いて腕クロスして片脚で蹴ってみたいなめちゃくちゃ体力使うような振りが連続してたり、腕めちゃくちゃ動かしてジャンプしてみたいな体全体を使ったりするようなところがあったり、だいぶ体力的には厳しそうなのに、めちゃくちゃちゃんと踊れていたの、若さなのか、普段からのトレーニングなのか、本当にびっくり、、。もちろんめちゃくちゃかっこよかった。しかしやはり椿くんは段違いに体幹がしっかりしてる。この曲めちゃくちゃ顕著にそれが分かる。

 

♪Diamond Sky

なんか煽りが曲の影響か、みんなガツガツしてたなあ。煽り後の"暗い闇の中に光を"の横原ソロめっちゃくちゃ良かったんだよなあ。一気に「さあ、煽りから戻りますよ」って感じ。(伝われ)


♪Body Talk(新ソロ)

もうこれはびっくり仰天。まさかちゃんとベッドとシーツ使った演出があるとは。ステージをすごくうまく使ってるなあという印象。あとこの歌詞、超キレイなラブソングって感じなんだけど、それを当時まだ20歳の新くんが歌い上げるっていうのがもう、超純愛ソングに聞こえてめちゃくちゃ良かった。

ただ、やっぱりJr.のコンサートだから仕方ないんだと思うが、ちょいちょい休憩タイムにしてるファンがいたのが寂しかったなあ。上から降りてくる演出だから本人にもガッツリ見えただろうし、後半何度も入ってるオタクは見ようともしてなかったのが勿体無いな、、。

 

♪So Sick

両脇の階段からの登場びっくり。あれは一人一人の部屋っていう設定らしい。(MC談)ここで衣装が黒っぽくなるんだが、みんなシュッとしてるからすごく似合っていた。Wタイガデザインの衣装らしい(MC談)


♪Try&error

サングラスが、照明の関係かな?で緑っぽく見えて、初見ではなんかちょっと面白系に演出寄せてる?と思ったがそうではなかったらしい。だってあんなかっこいい衣装着て緑のサングラスしてたら面白いと思っちゃうじゃん()ちゃんと黒に見えてたらめちゃくちゃかっこよかったなあという印象。

ステージに大きいソファーがあって、そこに全員座ってから曲がスタートなんだが、座る前個々にコンタクトとってるのが仲の良さが伺えて良かったな。オタクはそういうの大好物。


あとは椿くん。"Agein ageein Try & error"のところの首前後にして下がって左右に動かすところ、首のアイソレめっちゃくちゃうまい!!あと、首の前後っていう単純な動きなのに、めっちゃくっちゃ迫力あった。なんだろう、可動域がめちゃくちゃ広い?しかもその振りを横一列でやるから、いんぱくさんの圧力ハンパなかった(言い方)(褒めてる)

 

テキーラ
初めて聞いたが、とてもお気に入り。インパクさんのダンスレベルの高さと、かわいさを両立している曲だなと。一曲の中でギャップが入り乱れている感じ。みんなの"テキーラ!"がちょうかわいい
"Da Dee Da Dee Da Da Dee"のところで移動するとき、フォーメーション全然崩れずそのままで、横移動していて、7人がめちゃくちゃ1つになってた。身長も歩幅も違うのに、そんなところまで固まっているのに驚き。さすが、滝沢歌舞伎Snow Manを見て、虎者でTravisJapan見てただけのことはあるなと。

公演終盤にはオタクたちがサビのフリ踊り出してたのも面白かったな。確かにキャッチーで覚えやすかった笑

 

THE D-MOTION
ちょっとこの曲は謎に記憶がない、、。イントロの初めに、椿影山が見つめあって、笑っちゃう日と笑わず真顔の日があった事しか何故か記憶にない、、。

 

♪BANG!BANG!バカンス

この曲はファンサ曲だった。なんか楽しそうに皆さんいろんなところ行ってファンサしてました笑
日に日に歌詞の"バカバカバカ〜!"が愉快になってんのおもろかったな笑 むしろ歌ってない?叫んでる?レベル笑

 

~MC~

最初に見た時のMC、変に順序立てしていて、しっかり区切ってて、結構つまんないなと思った。(それでもファンか?)でも、次の日見に行った時には謎にめっちゃ面白くなっていた。誰かに言われたのか、自分たちで映像見返して改善したのかはわからないけれど、修正力半端ない。さすがにMCって、しゃべりの部分だから、1日やそこらで改善って難しいはずなのに、見事に、本当に見事に改善していてびっくりでした。成長スピードすごくて、本当に彼らならいけるんじゃないか、、?と思わせてくれるほど。

面白すぎて記録してあるので、入った公演はMCレポ出そうかな。
IMPACTorsのMCは、基くんがまわしで椿くんが裏まわしかな。話していない人見つけて、振るのが椿くんはすごい上手。ネタ提供しながら振っているから、みんな答えやすそうだった。その振り方できるの素晴らしい。康二くんに聞いてるのか?(椿くんは康二くんの家の合鍵を持つほど仲良し)

 

♪Triangle

SMAPお兄さんのめちゃくちゃ有名な曲だけど、この曲の選曲はとても謎。同時多発テロとか戦争とか、なんかそういうのへのメッセージソングっぽい?曲だよね。オリンピックのテーマソングだったから選んだんだろうか、、。めちゃくちゃ良い曲だけど、このサマパラで選んだ理由は謎だったな。


♪BIg Bang(基、鈴木)

演出がなんか不思議だった!5本の和柄っぽい布が天井から降りてて、もとがちゃ(基と鈴木のコンビ名)も和っぽい衣装着ていて。布に隠れたり布を触りながら歩いたり、ダンスで見せたり。まあ本人たちが布を触って寄せてるような演出だったが、後ろでスタッフさんが布を動かしてたのがバレバレだったんだけど。笑  そういうのが見えてしまうとそのスタッフさんに目がいってしまうんだよな。(見なきゃ良いのに)

ただ、この時思ったのは大河くん、ダンス上手くなったな??と。基くんもだいぶダンスお上手で、緩急が上手で特に柔らかい動きする方なんだけど、大河くん引けをとってなかったんだよな。20年の配信のサマパラの映像では、大河くんだいぶダンス苦手そうだな、って印象だったから、驚いた。

 

♪DOMINO
曲も演出も好き!!バックモニターと、みんながもっていた、額縁にライト貼り付けてるみたいな小道具(?)使った演出面白かった。あとドミノ倒しみたいにその額縁みたいなを振り付けの中で倒してるの面白かった。ただやっぱり小道具使った動きって難しいなと。ウェーブとかならある程度キレイに見せられるし、最後あたりのウェーブもキレイだったんだが、7人がそれぞれ例の小道具掲げるみたいな演出の時に、角度がちょっとずれただけでバラバラしてるように見えてしまったのが、めちゃくちゃ勿体なかったなと。

 

♪Desire

この曲、謎にめちゃくちゃ好きだったんだよな。ここの振りが!とか、ここの演出が!って特に目立つところがあったわけじゃないんだけど。ただやっぱりIMPACTorsさんが揃って踊ってるところ見るのが好きだからかな。

 

♪JET

まず、DesireとJETは謎の日替わりガチャみたいになっていて、最終日のみ、Desire→JETと2曲やった。JETは、KAT-TUNさんのバックについていた時にやっていた曲らしく、この曲が好き!って言ってるひとがいんぱくさんには何人かいて。(横原、基がIsland TVで言っていたような)それもあって披露したんだろうなと。振り付けは横原さんだったようで。(8/25の幕が降りる寸前に影山さんが「JETは横原が振り付けしてくれましたー!」って叫んでいた)

 

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8/20 Desire
8/21 Desire
8/22 Desire
8/23 Desire
8/24 JET
8/25 JET
8/26 Desire
8/27 JET
8/28昼 JET

8/28夜 Desire
8/29 JET
8/30 Desire→JET

 

見てわかる通り、8/23まではずっとDesireだったから、24に急にセトリ変更になった!!とオタクたちが騒ぎ出す。そうしたら急に26にまたDesireに戻るもんだから、オタク大混乱。ガチャなの…?となる笑 そして30、オーラススペシャルとして2曲ともやるという結局謎のセトリでした。笑

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♪LIS'N(椿ソロ)

ラップして歌い出す前に結構な段差からジャンプして降りるんだけど、その降り方と直後の歌声のギャップといったらすごい。キーが高い曲だから、めちゃくちゃ歌声が甘い。そして、かなりしっかり踊りながら歌ってるのに全然歌に影響してなくて、パフォーマンスレベルの高さに驚き。


♪CAN'T CRY(松井ソロ)

ひたすらに可愛い。歌声も可愛ければ、布とキャンドルを使った演出も可愛い。最後、ステージ下あたりのカメラに布被せてバックモニターの画面いっぱいに奏くんだけが映るって演出があったんだけど、奏くんのオタクが続々ハートぶち抜かれてた。めっちゃくちゃ可愛い。後日、MCで母親が来てた日、カメラに布かけるところ失敗したって言ってたが、多分8/22昼に失敗してたからその日だろうな。(推理するな)

 

♪Because of 愛(横原ソロ)

なんかこれは、見入ってしまう。前にも言ったが、横原くん、高い声がめちゃくちゃセクシー。この曲ほぼ高いキーで、横原くんの声の良さがめっちゃくちゃ出ていた曲だったと思う。選曲が素晴らしい。何がセクシーかというと、菊池風磨さんみたいな歌い方というのか、上の方で歌ってる感じ。色気が声に乗ってるというか。(伝われ)

 

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椿ソロ、松井ソロ、横原ソロは、ソロのバックにそれ以外の2人がついて踊っているという感じだった。だから3人はほぼステージに出ずっぱり。しかも3人とも曲尺がめちゃくちゃ短かった。メドレーのレベル。

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♪PINKY

これは、演出が面白かった!本人たちが少し透ける程度のスクリーンに、炎とかの映像を流したり、一人一人の表情を大きく映し出したりしていて、デビュー組がアリーナとかでやるような演出だなと感じた。あとは舞台とかであるような感じ。これは面白かったな。

あとちょっとこの曲は椿くんが肉体美を披露する曲でして(違う)。だいたいの公演シャツのボタン全部取って腹筋丸見えだったんだけど、本当に綺麗に鍛えていて、びっっくりした。スクリーン越しでも衝撃的。板チョコ腹筋って本当にあるんだ、、、と。

ある回で、見事な筋肉を披露して下さってるとき、ウェーブしていて。動きがめっちゃくちゃキレイだった。普段はもちろん、服着てる状態でダンスしてて(当然だろ)、その状態でもウェーブキレイなのに、本当にごまかしようのない、体だけでウェーブしている動きが本当に本当に滑らかできれいで、お体もきれいなので、永遠に見れるわこれは。。と思った。

 

♪Time's on my side(影山ソロ)

バラードをソロで歌い上げてて、影山さんも声が安定してるなと。高いところで少しだけフラついてたけど、すごく気になる感じではなかった。コンサートならではの生の良さって感じで、それはそれでアリだなと。

あとは歌っている時の目線の運びがすごい美しかった。しっかりとお客さんを捉えている目線運び。届けようという思いなのか、しっかり歌い上げようという思いなのかわからないけど、真摯な姿勢はとても伝わる歌い方だった。超好印象。結婚の挨拶とか言ったらすぐお父さんに気に入られるタイプ(どんな例え)

 

♪RESCUE

これはもう始まる前の演出からずるいわ。ドクドク心臓の音がしてる中、ひとりひとり出てきて、なになに、何が始まるの!?と思ったらRESCUEのイントロ始まるんですもの。ぶち上がるでしょ。
個人的にはドラマもみていて、好きな曲だったので、かなりぶちあがった。
めちゃくちゃ欲を言えば、椿基のラップ聞きたかったな。。

ただやっぱりメンバーにボイパできる人がいるグループが、KAT-TUNの曲やるのは強いな。本家とは違うボイパだったけど、それはそれでアレンジしてあってめちゃくちゃ楽しめた。
あとは椿くん、「Runnin'up I'm runnin'〜」の前にジャンプするところ、めっちゃ高いのにきれいに着地が音に合ってたのよ。めちゃくとゃすごい。あと、ジャケット使いながら左右に開くところ、切れ半端ない。みんなあそこの振りそろっていてきれいだった。

 

♪ミラクルワンダーマジック

なんかちょっとポップな曲なのに、めちゃくちゃしっかりダンスしてて、いんぱくさんの体力事情が気になったよ。どんだけ体力あるのすごいなと。ただ奏くんは、体が大きいからか、この曲のあたりからはかなり動きのキレが落ちてたし、結構疲れてるっぽかった。でも、自分の歌うパートとかカメラに抜かれる部分とかはしっかり表情決めてたのすごいプロだな、、って感心した。

あと個人的には椿ソロの"雑踏の中"のところで抜かれてる時の椿くんのバチバチに決めた顔が好きだった()

 

♪A.D.D.I.C.T

「A-ha Ah-ha!」とか「フォー!」とか、曲中に叫んでる椿くん、疲れてないの?ってくらい表情変わってなくて、めちゃくちゃ楽しそうに踊ってたのが、めっちゃ好きだった。こんな後半でも体の軸のブレが全然なくて、椿くんは最初と踊り方が本当に変わっていなくて驚愕した。

あと、決まってラップの"心ゆくまで 弄ばせて every day"のところ、"もてあそばてTDC~!!"って叫んでたんだけど、"もてあそばせてPINKY~!!"ってバージョン聴いてみたかったなというのが欲を出したオタクの感想。

 

♪喜びの歌

この曲はほぼほぼファンサ曲。

ラスサビ(?)の初めは、みんなで軽くヘドバンしてた。肩組んで7人1列でヘドバンしてたんだけど、本当中良さそうで楽しそうで、ずっとみんなで笑顔でいてくれよな、、、って気持ちだった(?)

 

~挨拶~

新くんが7人を代表して話す感じだった。新くん、MCではあまり積極的に話すタイプじゃないけど、めちゃくちゃ話が上手い。というかなんだろう、場の空気を作るのがうまい。全員が聞き入ったシーンとした状態で話すと、どうしても空気が重くなりがちなんだけど、新くんは少し笑を含めながら話していたから、重くなりすぎずにラストの曲にいけていたなという印象。話している内容は、結構真面目なことなんだけど、流行のワードを取り入れながらキャッチーに伝えているのが話し方としてめちゃめちゃうまいなと思った。この歳で、この歴で、この挨拶はポテンシャルが高すぎる。めちゃくちゃ頼もしいセンターだなと感じた。


♪Top Of The World

新くんが挨拶の流れで、「この曲に負けないくらい強い7人になります」みたいな言葉があってから始まるんだけど、なんの音もない状態で全員一斉に曲の最初のポーズする時、ザッっていう生の音が聞こえて、それが本当にかっこよかった。決して大きい音ではないし、ただ曲に入るためのポーズになるだけなんだけど、そんなところまで魅せてくれるいんぱくさん素敵だなと思った。本当にこの曲はすごく7人が大事にしているんだなというのが伝わってきた。言葉じゃなく伝えてくれる姿が、素敵だなあ。

 

~EC~
♪Summer Paradise

これはさー。匂わせてるよ、影山さん。サマパラ始まる少し前に配信されたデジタル会報で夏におすすめのジャニーズソングとしてあげていて、オタクがこれ歌うフラグか!?とざわついたら、本当にやった笑 でもサマパラでこの曲聞けて夏だなぁー!って感じで楽しかったな!

上から降りてくる感じだったんだけど、ほぼほぼこの曲は3バルへのファンサ曲だったように感じる。

 

♪Will Be All Right

これもファンサ曲。サビ前までは歌いながらメンバー同士でコンタクトとってたけど、ほぼほぼファンサに集中してたな。みんな楽しそうに、そしていっぱい応えてやろう!って感じでファンサしてたの、ジュニアって感じで良かったな〜。

 

 

とにかくサマパラめっちゃくちゃ楽しかった。

IMPACTorsさん本当に色々レベルが高い。グループ組んでからの日は浅いけど、下積みあるメンバーいるから、その人たちが引っ張ってるのかな。

ちゃんと先輩たちの背中見てるのもあるんだろうな。

 

今後もたくさん吸収してどんどんレベルアップしてほしい。ジャニーズ引っ張るくらいのグループになれるんじゃないかって思ってしまう。めっちゃくちゃ期待してる。

 

 

滝沢歌舞伎ZERO2021 当落発表は地獄絵図...

 

 

昨日2/18、滝沢歌舞伎ZERO2021の

当落発表日だった。

 

まず、今回の倍率は相当なものだと予想されていた。

事務所側もそれについては予想をしていたはず。

申し込みの時点で同行者登録をさせたことがその証拠だろう。

 

 

そもそもコンサートにしろ、舞台にしろ

当落発表日は波乱が起こる。

Twitterのタイムラインは地獄絵図。

 

今回も例外なく、Twitterは大波乱であった。

 

 

私自身、ジャニーズを応援するスタンスとして

あまり友達を作りすぎたくない、という考えがある。

なぜか。

 

まずひとつ、コンサートや舞台に行くうえで

誰とどのくらい申し込むか、という日程調整が面倒だから。

オタク同士は基本的につるみたい。

本人を直接見ることができる

コンサートや舞台は特に、誰かと行きたいと

考える者が多いだろう。

これについてはまた。

 

 

そしてもうひとつ、友達を多くしたくない理由は

当落によりギスギスしたくないからだ。

 

ジャニーズを応援している人は、この感覚がわかるだろう。

SNSでは、好きなグループが同じで

情報交換や感想の共有などをしたいがために

つながっている人が多い。

直接会って話して、人となりがわかっているひともいれば

どんな容姿で、どんな仕事をしていて、歳はいくつか

なにもしらない人も中には居る。

 

当落が出ると、好きなアイドルに直接会える人、

会えない人の明暗がはっきり分かれる。

誰しも好きなアイドルに会いたくて

応募しているから、もし自分が当たらなくて

周りが当たっていたらいい気はしないのは理解ができる。

 

それを、

「仕方がない、運だから」

と割り切れる人もいれば

「あいつ当たったアピールしてる、ウザい」

と感じる者もいる。

 

前者(A)とつながっていれば当落の日も平和だが

後者(B)とつながっていると地獄。

タイムラインが荒れるのだ。

 

 

私は今回無事観劇できることとなったが

周りで当たっているものはほとんどいなかった。

それだけ、今回の倍率は高かった。

 

 

さて、この話を踏まえたうえで

私のSNSのタイムラインはというと

お察しの通り地獄。

どれだけ(A)とたくさん繋がっていても

ひとりでも(B)がいるとタイムラインに

心無い言葉の嵐が起こる。

 

事なかれ主義の私としては

なぜ自分が当たらなかったことに対しての負の感情を

誰かに当たる、という形で解消しようとするのか。

まるで理解ができない。

周りに当たるくらいなら

Twitterを開かなければいいのにと思う。

 

友人が直接好きなアイドルを見れる

という状況におめでとうはないのだろうか。

 

Twitterの使い方に正解はない。

だから、だれがどんな使い方をしていても

咎める権利はない。(犯罪などは別だが)

 

が、少なからず同じグループを応援している仲間が、

普段コミュニケーションを取っている人たちが、

自分の発言を見ている。という自覚は

持ってほしいと願う。

 

 

まとまりきっていないが

これにて。

少年たち 観劇感想 ネタバレあり

 

舞台少年たちを観劇してきた。

 

今まで関西で上演されていた少年たちしか見たことがなかった。SixTONESSnow Manが演じる少年たちは初めてだった。

 

まず思ったこと

え、これが少年たち?

 

今まで知っていたストーリーは日記をつける人がいてなんやかんやあって自分の罪を告白して風の子一等賞して闇を突き抜けて桶ダンスしてライバルが歌って脱獄してるとき誰か死ぬ(ざっくり)(順不同)(大体映画少年たちのストーリー)

って感じだった。

 

え、誰も死なないの?

まずそこに驚き。

 

そしてストーリー性がありそうでない展開。

 

脱獄してから、SixTONES(ジェシー以外)、Snow Man(岩本以外)がもがき苦しみながら前に進むようなストーリー。

だが、実際に脱獄後、社会生活を送っているような描写がなく、ただそれぞれが本人の過去(タレントとして活動している期間のもがき苦しんできたような内容)を交えたセリフ、を言って、そういう雰囲気を出しているだけ。そして俺たちはこれからどうしていけばいいんだ、みたいな社会生活への不安も言っていた。

 

それがどうしても、これからデビューする先の不安を描いているようにしか見えない。

細かいセリフなどは覚えていないが、かなりリンクする内容だったと思う。

 

 

 

そして1番気になったところとしては、誰も死んでないのに「あいつが死んだ朝〜♪」(タイトル忘れた)の曲を歌っていたこと。

 

完全にジャニーさんじゃん

ジャニーさんの死を描いてるじゃん

 

実際にジャニーさんの肉声が流れたこともあり、ジャニーさんの死をエンターテイメント化しているようにしか感じられなかった。

 

ジャニーさんなんて会ったこともなければ見たこともないし、なんならギネスブックでしか顔を見たことがないくらい、ファンからしたら幻の人だったはず。そうやって表に出ないことを選んでいたのはジャニーさんの意思であるにも関わらず、亡くなってからこういう風にエンターテイメント化していいものなのか、本人はどう思うんだろう、と疑問に思った。

 

 

一言で言えば

 

舞台少年たち

 

ではなく

 

舞台SixTONESSnow Manたち

 

といったような感じであった。

 

 

今までSixTONESSnow Manがやってきた舞台少年たちを知らないので比較はできないが、私が知っていた少年たちではなかったことは確かであった。

 

 

ジャニーズJr.8・8祭り デビュー発表について

実際会場で見てみての感想。

 

まず、オープニング映像からSnow ManSixTONESの特別扱いが過ぎると思った。TravisJapanの後、なぜか深澤のどアップ。え?画面小さくなった?と思ったのもつかの間、どんどんSnow Manのメンバーが1人ずつ画面に映し出された。SixTONESも同じく。

 

その後、Mステ方式で階段をぞろぞろと降りてきたと思いきや、Snow ManSixTONESだけが出てこない。Snow Man担としてはもうこの時点でソワソワ。

 

この特別扱い感はおかしすぎた。

でも、デビュー発表で、全てが腑に落ちた。

 

ただ、デビュー発表の時。2グループが並んで1人1人顔を映し出されている時。ドームで見ていた私は「お願いだからデビュー発表だけはしないで」と思っていた。というか願っていた。実際に祈っていた。

なぜか。

お願いだから東京のグループとしてデビューしないで。と。

 

3月の横アリ公演も観に行った。なんならそこでSnow Man向井康二を応援しようと決めた。

4月、5月と滝沢歌舞伎ZEROを見に行った。

8月の終わりにはサマパラが控えていて、9月の初めには少年たちが控えている。

そんなSnow Manにズブズブなヲタクが今さら何を言ってるんだ、と思う。

 

でも、ずっと関西で頑張ってきた彼を見てきてしまったから、このグループでデビューしてほしいって思うくらいのグループにいた時期も見てきてしまったから。最後の最後に心の奥底にあったほんの僅かな思いが出てきたんだと思う。

 

 

デビューに関しては本当におめでとう。

向井康二のファンとしては、ずっと願っていたことだったから、本当に、本当に嬉しい。

いろんな人との出会いと別れを経て、たくさんの試練を乗り越えてのSnow Manへの加入。

その選択をしてくれてありがとう。その選択肢を与えてくれたSnow Manもありがとう。

 

このデビュー発表を経て、決めたこと。

なにきん、そしてFunky8だったメンバーが花を咲かすまでは関西も応援する。

向井康二が関わって、愛してきた人たちを私も見届けたい。

 

書き留めたかったこと

Show must go on 

 

1つの大きな存在を失ったのではなく、1つの大きな存在が数百人ものファミリーに分散されたんだと思う。

 

1人1人の力は1つの大きな存在ほどではないけれど、団結すればその存在以上のものを持っているのかもしれない。

 

私はあなたが生み出してきたもの、育ててきた人たちにたくさん救われました。

ありがとう。

 

関西しか見てこなかった人がSnow Manを見て思ったこと 番外編

元々書く予定ではなかったが、加入組の目黒、ラウールについて書いていこうと思う。

 

 

まず目黒蓮

 

顔と名前は知っていて、嵐のバックについていることを知っていたくらい。前髪を下ろしている時代のイメージで止まっていたため、なんか鼻?のイメージが強い。個人的に、林真鳥(元関西ジャニーズJr.、現在は振付師として活動)に似ているとずっと思っていた。

 

9人体制になり初めてみた時、1番びっくりしたのが目黒。思っていた顔と違った。具体的には目の印象が強くなっていたこと。髪型のせいかわからないが、知っている顔より確実に端正な顔立ちになっていた。林真鳥に似ていると思っていたのに、加入して見てみると小瀧望(ジャニーズWEST)に似ていると思うようになった。その原因の1つとして、コンサート時の目配せとカメラの使い方が小瀧に似ているためであると思う。

小瀧がかっこいい曲の時によくやる、目を開ききらないアンニュイな表情や、カメラ目線で少し口角を上げる表情を目黒もしているのを見かける。また、目と眉の近さや、眉の太さも似ているため、目周りの印象として似ているような気がするのかもしれない。

 

目黒自身の印象としては、今時の若者感が強いなと。言動が主にそう見せていると思う。が、文章になった時の熱さはすごい。普段のYouTubeなどの会話からは想像もできないくらい、色々なことを考えているな、と。ファンのことも、自身のことも。それを大っぴらにするところが今時の若者感を出しているのかもしれないが。

パフォーマンスとしては、どれも全部そつなくこなしている印象。歌もダンスもファンサービスも。だが、踊りが硬く見える時がある。肩幅が広いのか、姿勢がいい為かはわからないが、硬く見える時がある。もう少し肩を前後に使ったら踊りが今より柔らかく見えて、Snow Man全体の印象に馴染む踊りになりそうだ。

 

 

 

そして、ラウール。

 

彼についてはもちろん何も知らなかった。誰?と。その状態から今まで見てきて、この子は有望すぎるな、と思った。

まず、ダンス。なんといってもあのスタイルが織りなす、柔の動き。姿勢が反り返るくらい胸を張り、手足全体を使っているのにも関わらず、動きが滑らか。1番よくわかるのは、横アリ公演のメクルメクの間奏で岩本、深澤、ラウールがソロで踊るところ。静と動の使い分けが上手い。その上、手足が長いから動きが映える。それを1番感じたのは滝沢歌舞伎ZEROのMaybeを見た時だった。滑らかな動きばかりに注目していたが、荒々しい動きもしっかり表現していて、確実に目を引くダンスであった。今これだけ踊れているのだから、今後、Snow Manで鍛えられてどんなものになっていくのかがとても楽しみである。

そして歌。彼の年代くらいの子が歌う歌を聴いていて1番感じるのは一辺倒な歌い方だという事。抑揚ではなく、音程を取っている感じの歌い方が多い。そんな中、ラウールは抑揚がしっかりつけられていて、かつ、つけ方が上手い。声変わりはしているのかわからないが、声量や歌の中に混ぜる吐息の量が一辺倒ではなく、調節できているのが率直にすごいと思った。これも絶対今後武器になるものだと思う。

ダンスや歌を生かして、彼が演じるミュージカルを見てみたいと素直に思う。

続いて、これは驚いたことだが、彼は頭が良い。勉強ができるできないの意味ではなく、頭が良い。雑誌のインタビューや、会報でのインタビューを読むと、想像する能力と、物事を関連づける能力に長けていると感じる。

あとは、トークに積極的に参加しようという姿勢もすごく見て取れる。元々の性格を知らないからなんとも言えないが、ボケるしお兄ちゃんばっかりの中ちゃんと発言しているところが、好感を持てる。萎縮したりせず、発言しているところがすごいな、と。そういう環境をSnow Manのお兄ちゃんたちが作っているのだとしたら、素敵なグループである。

 

 

6人でやってきた期間が長く、このまま変わらず6人のSnow Manであることに誰も疑問を持たなかった中、3人が加入し、戸惑いどころではない人もいただろう。当該人物を知っている人は、誰しも驚く決断だったと思う。

ただ、私は9人のSnow Manが好きだ。

紛れもなく、9人のSnow Manを応援したいと思う。

それだけで、今はいい気がする。

 

ジャニーズWEST中間淳太とSnow Man目黒蓮の違い

今回は個人的にどうしても気になった話題を取り上げたいと思う。

 

このタイトルからはなんの話かさっぱりだと思うが、聞いてほしい。

 

ジャニーズWebでのこと。

中間淳太はじゅんだいありーで。

目黒蓮は宇宙に6Chu〜で。

それぞれファンの盗撮について書いていた。

 

 

無断転載禁止のため、本文ママは載せられないが、ジャニーズWEST中間淳太は言い回しとして、

 

・盗撮してる人ってほんとなんなの?

・嫌な気分になる

・(英語で)失礼だよ。ダサいよ

スマートフォンを持っているくせに全然行動がスマートじゃないんだよ

 

という感じだった。

 

対してSnow Man目黒蓮は、嫌な気持ちになることがあったから、という前置きをしつつ、

 

・写真や動画を撮らないでほしいです

・その後に話しかけられても優しくできず、お互い気分が悪くなる

・応援は嬉しいが、コソコソしないでほしい

 

という感じ。目黒はこの後もファンの心情を気遣う言葉や、ファン同士がこの話題で衝突しないように、丁寧なフォローがされていた。

 

 

私自身の気持ちもニュアンスとして織り込まれてしまっているかもしれないが、私はこの2人の文章を見た時、真逆の感情を抱いた。

中間はマイナスの感情。目黒はプラスの感情。

 

そもそも、私は向井担(Snow Man)であるが中間担でもあるわけで、中間淳太が嫌いというよりむしろ好きである。でも、このWebを見た日はかなりの疑問を抱いた。

中間の長所でも短所でもあるが、思ったことをそのまま口に出してしまう、という部分が、短所として顕著に出てしまった文章であった。また、頭の良さ(勉強ができる、の意味ではなく)もマイナスに働いてしまったんだと思う。

英語(スラング)で、強い言葉をかけたこと。スマートフォンネタ(昔自身のブログでスマートフォンがアップデートを繰り返すあたりスマートではない、とおもしろく取り上げていた話題)を人に向けて使ってしまったこと。

それらは頭が良いからこそ出来てしまったことだと思う。

何度もコソコソ盗撮される事を想像したら、相当な苦痛だろうと思うし、想像より実際の方が何百倍も苦痛なんだと思う。が、その負の感情を全面に出してしまったのは良くなかった。

 

 

一方目黒。伝え方として、ポイントをすごく押さえている文章である。

 

・まず伝えたい事柄を、事実として書いていること

・自分の感情だけでなく相手の感情も配慮していること

・その行動を起こしてしまった相手の気持ちを考えた上でこうしてほしい、という要望を伝えていること

 

普段の目黒の文章として、まとまりきっていなかったり、言葉の言い回しがおかしかったりするところがあるが、この時の文章は綺麗にまとまっている。

その後のフォローの文章は普段の目黒に戻っているが、そこも今回はプラスに働いたと思う。拙いながら、目黒自身の感情がや考え方がとても伝わる文章である。また、フォローの最後にちゃんとマナーを守っている人への文章も書いてあることから、どの立場の人が見ても、負の感情を抱きにくい文章になっている。

もし、ジャニーズWebに登録している人は一度、読んでみてほしい。2019/6/5(水)のものである。

 

 

長々と書いてしまったが、要点としては

中間淳太の頭の良さ、思ったことをそのまま口に出してしまう部分がマイナスに働いた。

目黒蓮の頭が良すぎないところ、ファンを思いやる気持ちがプラスに働いた。

ということ。

 

 

同じ話題を取り上げていても、伝え方が違うとこうも感じ方が変わるのか、という事が顕著に表される文章であった。

中間淳太を批判したいわけでも、目黒蓮を持ち上げたいわけでもなく、同じ事を伝えているのに何でこんなに差が出るんだろうと考えてみた結果を文章に起こしたかっただけである。

 

今後も2人とも応援することに変わりはない。