関西しか見てこなかった人がSnowManを見て思ったこと③

続いて、阿部亮平

 

彼は完全に気象予報士のイメージのみ。あ、うそ。あとはコロチキのナダルに似てる子のイメージ。Jr.好きの友人に動画を見せられてもナダルにしか見えなかった時期があった。サマパラ?の黄色のベロアスーツの衣装の時の、白タートルは完全にナダルだった。

 

が、完全に今はナダルには見えない。キラキラ輝く阿部亮平。なんだかんだ彼がSnow Manの中では1番アイドルだと思う。

まず、すごい真面目な印象がある。礼儀がちゃんとしているというか。さすが櫻井翔に憧れているだけあるなと。彼が出ているクイズ番組も見るようになったが、敬語や言葉遣いの問題もそつなくこなしているあたり、ポイントが高い。

あとは、最初にも述べたが1番アイドル。曲に合わせた表情が1番気にできている。魅せ方がうまい。コンサート映像を見ていても、角度や目線の配り方が上手い。ただ一方で、ちょっと不器用な部分がありそうな気がしている。確信出来てはいないが、体の使い方が他のメンバーよりぎこちない。主にダンスで。あと不意な動きもぎこちなく見える時があるから、努力であれだけの魅せ方をしているんだと思う。お気に入りのシーンとしてはたまアリのMake It Hotの「誰もが羨む」のZZLポーズだ。あれは魅せ方として、100点をあげたい。(採点基準は私の直感である)

彼は、勉強もアイドルも手を抜かない、努力の天才だと思う。

 

 

 

最後、佐久間大介

 

佐久間は顔が特徴的だから、SnowManが何かに出ているとすぐに目がいっていたが、それはほぼ少クラのため歌ってアクロバットしているイメージしかなかった。あとはすごい白いなと。アニメオタクなのは雑誌などで見かけていたためかろうじて知っていた。

 

今は、器用すぎる人なイメージ。

まず、トーク力。なんでもかんでも明るくするあの力。すごい。元々の性格もあると思うが、あれだけ頭が早く回転する人もそういない。だからこそいろんな話にすぐ乗っかって、岩本に牽制されるのだろう。

そして、身体能力の高さ。アクロバットはもちろん、ダンスも身軽さの次元が違う。1人だけ重力のかかり具合違うのか?ってくらい軽いし、スピーディー。彼のダンスは全力ダンス要素もあるが、スキルも伴っているため、レベルが違う。ダンスの動きとして、静と動があるが、彼はほぼ動なのに、上手く見えるから不思議である。

 

 

 

Snow Manを見てみて、もっと早く知っていたかったな、と思うのが率直な感想。こんなに魅力ばかりのグループだったのか、と。

向井が加入したから見ようかな、なんて思っていたが、今ではSnow Manの魅力に引き込まれすぎて、6人時代の動画を見漁っているくらいだ。

 

こんな魅力ばかりの6人に向井、目黒、ラウール が加わったことによってどんな風に今後なっていくのかとても楽しみである。

Island Store レポ

Island Storeへ行ってきたため、これから行く人のためにレポでも書こうと思う。

 

〜入場前〜

まず、当選メールが届いた時点で

・集合時間

・入場時間

が書いてある。そのメールを持って集合時間10分前に行くと、階段前にスタッフの方が。メール画面を見せると「集合時間になりましたらこちらの階段降りていただいて案内いたします。待機場所を設けていないので、時間になるまで別の場所で時間を潰していただいてもよろしいでしょうか?」と笑顔で丁寧に案内をしてくれた。朝早くから素晴らしい。

 

実際時間になり、行くと前に5人ほどいるのみ。階段下に通され、2列での待機を促された。待機中は、注意事項の説明。

・撮影禁止のお願い

・Island Storeでの買い物方法・サイトの使い方の説明

主にこの2点を話して、時間になるまでお待ちくださいとのこと。この時点で、モニターにある写真は少し見えていて、出口のところにあるグループごとの展示も少しだけ見えるような状態。(仕切りなどは何もないため、並ぶ場所によってはストア全体見渡せる)

その後、入場時間ぴったりにストア内へ案内された。最終的に私がいたグループは15〜20人程度で案内された。

 

〜ストア内〜

ストア内はYouTubeで見て、想像していたより通路は広いがストア自体の規模は大きくない。

まず初めにオリジナルフォトコーナーがある。そのフォトは、QRコードを読み込んで買う方式。お目当ての担当のところに別の人がいるとQRコード自体読み込めないため、QRコードを読み込んだら、確認は別の広い場所でした方が良さそう。ただ、案内されるグループの人数自体多くはないから、あまり被ることはないだろうと思う。

 

オリジナルフォトコーナーを抜けると、開けた場所になり、アクリルスタンドが飾ってあったり、クリアファイル、ポスター、ハンガーなどのビジュを見れる場所へと移る。フォト以外のグッズはアプリで1つずつ選択していく。買うものが決まっていれば携帯で全部できてしまうため、早くお会計へ移れる。藤原丈一郎のアクリルスタンドの行方もバッチリ確認したところで、次はお会計。

 

〜お会計〜

お会計は一瞬、QRコードが出た画面をだし、その画面の下にある購入点数と値段を見せる。するとそれを読み上げられ、現金にて支払うのみ。

 

〜受け取り〜

お会計が終わると次は受け取りスペースへ。受け取り待ちのスペースが用意されているため、そこでレシートに書かれた受付番号を呼ばれるまでひたすら待つというシステム。購入点数が少ないほど早く案内され、多いとその分時間がかかる。ちなみに私は約35点購入で40分ほど待った。

ただ、待ち時間が長い分、いいこともある。Island Store限定動画を何回も見れることだ。2,3分の動画が、間を空けて流れる。私が確認できたのはSixTONESSnowMan、TravisJapan、なにわ男子の4グループ。スノ、トラ、なにわはたまアリオープニングの衣装だったため、たまアリ前に撮られたものであると思う。

 

受け取りの際の確認は、オリジナルフォトはジャニショ方式で並べて確認。他のものも1つ1つ名前を読み上げて確認される。ちなみに代行で買っていた末澤の名前は「まつざわさん」と言われていた。

 

〜出口〜

出口も入り口も場所はほぼ同じだが、出口を出ると撮影OKな壁がある。そこはIsland TVでそれぞれのグループが名付けたキャラクターがずらっと描かれている。

また、別サイドにはアクリルスタンドが横並びでグループごと置かれていたり、グループごとのフォト(ミニサイズ)や小物(グッズではない)の展示がなされたちっちゃなスペースもある。(ここは撮影NG)

 

 

〜感想〜

まずはスタッフさんがみんないい人。なんとなくストア内の雰囲気がいい。

あとは、人がすごい少ないから、1つ1つの展示が見やすい。後ほど見取り図を載せようと思うが、めちゃめちゃ見やすい。急かされることもないため、立ち止まってゆっくり見ることができる。

また、ストア内はオリ曲のカラオケが流れている。Make It Hot(SnowMan)

夢のHollywood(TravisJapan)

ロマンティック(関西Jr.)

は確認できた。

なにわ枠やAぇ枠、りとかん枠で、関西Jr.のオリ曲が流れていたのかもしれない。

 

 

〜これから行く人へ〜

まず、携帯の充電はしっかりしていくこと。全て携帯で選択するため充電が切れないように。のみ!

 

 

中に入れば担当が待っているので、マナーを守って気持ちよく買い物しましょ

 

関西しか見てこなかった人がSnowManを見て思ったこと②

続いて、深澤辰哉。

 

彼は完全にお笑い班のイメージだった。少クラを見ていても河合くんにすぐにいじられる。すぐにモノマネを始める。そんなイメージ。というか、そのイメージのみ。

 

ただ今では、お笑いのイメージよりまとめ役のイメージが強い。SnowManのまとめ役。コンサートではMCをしていて、端でみんなを見ながら話を進めていたり、YouTubeではまず説明はこの人、みたいなところがあったり。完全に最年長ポジ。

あとこれはもともとSnowManが好きな友人から聞いた話だが、高校時代、彼の声で惚れる女子がいたとかいないとか。割とリアコ枠なんだそう。そのイメージはまだないが、なんとなくモテそうな感じがあるのはわかる。具体的にはわからないけど。

ただ、彼の魅力としてはそのギャップなのかな、と。お笑い班とまとめ役。

滝沢歌舞伎ZEROでは、お丸としてお笑いをきっちりやっていたし、たまアリのレディダイではなんとなくお丸の雰囲気を出しつつかわいい感じを出してる絶妙な笑い。コンサートMCやYouTubeではまとめ役として向井や佐久間のボケを笑いつつ拾っている感じ。これらを総括してみるとやはり彼の魅力はギャップなんだろうと思う。

 

 

続いて、渡辺翔太。

 

彼はほぼ顔しか知らなかった。イメージも何もSnowManの人。というだけ。本当にそれだけ。

 

でも今は結構いろんなことを知っている(はず)

まず気になるのは笑い方。あの特徴的な笑い方は一回聞いたらいい意味でかなり耳につく。Island TVの、向井康二が撮っている「イケメンを探せゲーム」の渡辺翔太の笑い方が割とわかりやすい。声なのか発音なのかわからないが思わず何回も聞きたくなってしまう。あの笑い方はコアなファンがいそうな予感がする。

 

あと、歌が上手いと言われていることも知っている。が、聞いた感じあまりそうは思わない。というのも、「さしすせそ」の発音の方が気になってしまう。歌を武器にしていくなら、発音は良くないと聞き入れづらい。サ行は鍛えれば発音は良くなるから、彼にはそこをとにかく今後やってほしい。その上で彼の歌を聴いてみたい。ただ、歌い方のテクニックはあると思う。抑揚をつけるのがうまかったり、次の音への持ち込みが上手かったりするのは感じる。だからとりあえず発音を改善してほしい。

 

 

ゆり組繋がりで次は宮舘涼太

 

そもそものイメージとしては、なんだろうこの人。いやもちろんそのままの意味。なんかくねくねカッコつけてるけどなんだろう、ってイメージ。(ロイヤルとか知らないからね)

 

 

ちなみに、宮舘涼太に関しては今もよくわかっていない。ロイヤルの世界観が強すぎて彼自身が入ってこない。でもそれだけキャラに忠実なんだろう。

亀梨和也に憧れているらしいが、それを知らずに横アリの生配信を見て、一瞬亀梨和也に見えたシーンがあった。確かメクルメクだったと思う。歌い方とか仕草が好きな先輩に似ることはよくあるが、当時は髪型も似せていたからか、かなりそっくりだった。そういう意味では観察能力もあるのかもしれない。

 

余談だが、コンサート映像を見ていて、汗をかいてくると、宮舘はなぜか、目が小さくクリッと見えるのはなぜだろう。

 

 

 

関西しか見てこなかった人がSnowManを見て思ったこと

2008年くらいからずっと関西Jr.にハマった奴が向井康二加入によってちゃんとSnowManを見た。

 

驚き。え、SnowManってこんなグループだったの?

 

今までは単なるアクロバット集団としか認識していなかった。顔くらいは知ってるけど特に印象に残ることもなくただアクロバットがガンガンにできる。それを買われていろんなバックによくいるお兄さんグループのイメージ。

ほぼほぼ、えびとイメージ被ってた。

 

しかしちゃんと見始めて思ったのは、秀でてたのがアクロバットなだけで、いろんな分野を網羅したメンバーがいるグループだったということ。

クロバットしか目に付かなかったのが一転。6人だけでもだいぶいろんな分野に長けてる人がいた。

しかもそれが、ありきたり過ぎないところがさらに驚き。

 

 

メンバーごとの印象もだいぶ変わった。

 

だいぶ長くなりそうなのでまずはこの人の印象を。

 

岩本照。

 

今までは“顔怖めのセンターの人”くらいの認識。

本当に東京に興味がなく、“センターの人”くらいのイメージしかない。強いて言うなら重岡のツレ。

ジャニーズのドラマとか見ても、割とちゃんと演技も出来ているから、特別目につくこともなかった。(いい意味でも、悪い意味でも)

 

しかし今は、単なるセンターの人のイメージだけでない。

まず、思ったより笑う。全然笑わないイメージしかなかったけど佐久間の発言にめっちゃ笑うイメージ。あと特にコンサート中、めちゃめちゃ笑う。1人で抜かれるときほとんどの確率で口角上がってる。これにはだいぶ驚き。クールな静かなイメージだったから、コンサート中もあまり表情変えないと思っていた。もちろんかっこいい曲は別だが、ほとんどの曲で口角上がってるから映像持ってる人は是非確認してほしい。(9人になってからのものしか見ていないが)

 

あとは、リズム感が凄くいい。横アリの単独とかたまアリの映像見てだいぶリズム感あるし、リズムの表現が上手い。

横アリの、party!party!party!の、

「この距離で 吐息さえ 伝わるほどbe burning」

の、「be burning」に注目してほしい。

肩を少し上げて時差で顔を動かすこの動作。これ、振り付けとかじゃ出来ない程度の振り、かつ、咄嗟に出てくるものだと考えると、だいぶ表現が上手い。リズム感があるからこそのこの音の取り方なんだと思う。

たまアリ公演のほうでは、メンバー紹介ラップでの、最初の

「S.n.o.w.M.a.n  SnowMan」のところ。

一見、音に合わせて歩いているだけ。でもしっかりロックをかけて歩いている。体が倒れないよう重心後ろにしながら、足を出し、リズムに乗せて歩いている感じ。後ろの映り込みのラウールと比べるとわかりやすいだろう。彼は意識せず、リズム通りに歩いているだけの歩き方。岩本はリズムを表現しながら歩いている。多分これを、運動神経も勘もいい佐久間に教えたらすぐに習得するはず。ただ、自然にやってのけるのが岩本の秀でているところであると思う。

このリズム感を活かして、彼はこれからもっとラップをやってほしい。(もうやっているかもしれないが)多分彼がラップ担当になったら、歌のレベルも底上げされそうで楽しみだ。